ほどけたリボンとマルシェの午後

【商品説明（ストーリー付き）】
「リボンの箱にそっと閉じた午後」から、
新しい風がほどけるように生まれた、姉妹作品です。

ある日、ハンカチ入れとして作っていた箱を、
ライブ中に見ていた方が「マルシェのレジにも良さそう」とコメント。
その一言から、この箱に仕切りを加え、“レジ対応”として使いやすい形に仕上げました。

マルシェでは、作品は素敵でも、
お金のやり取りが生活感で壊れがち。
ポケット財布、クッキー缶、小銭ケース……どれも一長一短。

でも、この箱ならお釣りを渡す所作までが、世界観の一部になります。

「ほどけたリボン」＝人と人がつながる瞬間。
マルシェの午後、あなたのブースにそっと美しい余韻を添えるレジボックスです。

【仕様】
引き出し内寸： 約W145 × D175 × H175mm

外寸（本体）： 約W167 × D195 × H195mm

取手高さ： 約75mm（全高は約270mm）

仕切り付き（取り外し不可／小銭・紙幣・メモなど分類OK）

【素材・仕上げ】
MDF（中質繊維板）使用

水性塗料仕上げ（つや消し）

耐荷重：軽いもの専用（紙類・布・コイン等）

【こんな方におすすめ】
ハンドメイドマルシェ出店者さま

受付まわりも“作品の一部”として大切にしたい方

世界観を崩さず、お金のやり取りにも気を配りたい方

【キーワード】
#ムニュムニュブラン
#ほどけたリボンとマルシェの午後
#レジボックス
#マルシェの必需品
#作品の余韻でお釣りを渡す
#作家とお客さまのあいだにあるもの
#物語のある箱
#アトリエきぎ

ライブの中で交わされた一言が、
ひとつの箱を新しい形へと導いてくれました。

それは、ただのレジ箱ではありません。
「ほどけたリボンのその先」にある、
人と人の出会いの箱です。